TOP │ 幼児教育は親から子供への贈り物。幼児教材を利用して、子供が夢を叶えるための基盤を育てましょう。
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評価 | 幼児教育としては少々高めの料金設定だが、小学校の先取り教育としては有効。はじめるなら年長さんぐらいからがオススメ。 |
対象 | 幼児〜中学生 | 形式 | 毎月教材が届く |
費用 | 月6,500円(幼児コース) | 会社 | 学研 |
CHECK!! 注目ポイント
・ 思考力を鍛える教材
公文式や七田式が「基礎力」を鍛えるのに対して、学研やZ会では「思考力(応用力)」を鍛えることに重点を置いています。どちらか一方を鍛えることが正解というわけではなく、両方とも必要な能力です。
・ 頼れる担任添削講師
「添削講師に自信あり!」と発言している学研では、講師の過半数が家庭教師や塾講師の経験者だそうです。添削だけでなく、子供へのアドバイスや、保護者との連絡ノートにより、教育方針の相談者として頼れる存在になってくれます。
・ 実力に合わせて進める無学年方式
学研では「学年」という区分けは使わずに、子供の実力に合わせて学習内容を変更する「無学年方式」を採用しています。これにより「伸びる子はドンドン伸び」「遅れ気味な子も取り残されることなく、自分のペースで勉強」することができます。
・ 毎月教材が届く
個人的に「幼児教材は毎月届く形式が良い」と考えています。毎月少しずつ届くことで、「量に圧倒されない」「学習が自動化される」「子供が届くのを心待ちにする」「いつでも止められる」などのメリットがあります。
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CHECK!! 注意点
・ 文字と数の教育が中心
他の幼児教材は「豊かな心の教育」「社会ルールの勉強」などを含んでいますが、学研教室通信講座にはそういった面の教育は含まれていません。あくまで「学校教育(勉強)の準備」として入会してください。
・ 料金が高い
他教材と比べると高いのですが、公文式に比べれば安いと言えます。小学校・中学校と学研を続ける場合には、同じ教材で一貫教育できるのは大きなメリットですので、必要経費と思うしかありません。また、教育について担任添削講師に相談できるメリットもあります。
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CHECK!! その他
・ 途中から教室に変更可能
「家庭学習が苦手なので教室に変更したい」といった場合に、学研教室の通信教育なら、同じ教材のまま教室に移行することができます。「慣れた教材のまま移行できる」「今まで進んだ分を重複して勉強しなくて済む」といったメリットがあります。
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