TOP │ 幼児教育は親から子供への贈り物。幼児教材を利用して、子供が夢を叶えるための基盤を育てましょう。
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○○式という言葉には注意が必要です。
例えば「山本さんが提唱し、山本さんがイチから開発に関わった教材」を「山本式教材」と呼ぶのであれば問題はありません。
しかし、「カール・ビッテ式」「モンテッソーリ式」といった場合には注意が必要です。コレらの教材はあくまで「○○式の考えに賛同している赤の他人が作った教材」である場合が多いからです。
この説明を聞いてもピンとこない方は、全く同じ積み木が
「木製積み木 1,000円」
「○○式積み木 7,000円」
の2種類として売っている場面を想像してみてください。
海外で実績のある「有名教育メソッド」を参考にするのは良いことなのですが、その名前を使って
「虎の威を借る狐」方式で高額教材を販売する手法
はあまり関心できません。
[補足] 教育の世界では非常に有名な「カール・ビッテ式」「モンテッソーリ式」を例として挙げましたが、この名前を使っている教材が全てダメなわけではありません。
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