TOP │ 幼児教育は親から子供への贈り物。幼児教材を利用して、子供が夢を叶えるための基盤を育てましょう。
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評価 | 言語能力(語彙量など)と学力が比例するということは教育分野では常識です。小学校に入学したら作文力強化を検討してください。 |
対象 | 小学1年生〜小学6年生 | 形式 | 毎月教材が届く&添削 |
費用 | 月4,760円 (12ヵ月分一括払い) | 会社 | どりむ社 |
CHECK!! 注目ポイント
・ 齋藤孝先生監修&どりむ社のノウハウ
作文教育の分野で16年以上のノウハウを蓄積している「どりむ社」と、教育分野で国内トップクラスの知名度を誇る齋藤孝先生のコラボレーション教材。齋藤孝先生は150万部を超えるベストセラー「声に出して読みたい日本語」の著者であるように、特に「読書」の分野で強みを持っています。
・ 作文力は全ての学力の基礎となる
「語彙数=学力」「読解力=学力」という研究結果が出ているように、言語能力の向上は学力向上に直結します。また、天才教育で有名なヴィッテ博士(カール・ヴィッテの父)も天才教育の第一歩として正しい言語習得をあげています。
・ 子供に興味を持たせる工夫はバツグン
「自分が子供に作文は教える」ことはなかなか難しいと思います。そこで教材に頼るわけですが、「ブンブンどりむ」はカラフルな紙面で楽しみながら学習を進めることができる優れた作文教育教材です。
・ 毎月教材が届く
個人的に「幼児教材は毎月届く形式が良い」と考えています。毎月少しずつ届くことで、「量に圧倒されない」「学習が自動化される」「子供が届くのを心待ちにする」「いつでも止められる」などのメリットがあります。
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CHECK!! 注意点
・ 土台となるのは読む力
何も準備せずに「作文教材を使えば安心!」というわけではありません。「書く力」の前に「読む力」が必要です。読む力は一朝一夕で身に付くものではありません。そのため小さな頃から絵本の読み聞かせをコツコツとおこなっておくことが大切です。
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CHECK!! その他
・ 管理人も「書くこと」の教育は大賛成
大人になり仕事をしていると「書く力」が低い人が多いことに気づきます。「書く力」が低いということは「読解力」「思考を整理する力」「伝える力」が劣っているケースが多いです。これらの能力は「学力」だけでなく「仕事力」「生活力」などの全ての分野で役立つので、鍛えておいて損はない…いや、絶対に鍛えておくべき能力です。
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