TOP │ 幼児教育は親から子供への贈り物。幼児教材を利用して、子供が夢を叶えるための基盤を育てましょう。
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私たちは「すぐに結果が出るもの」「目先の成果」に捕らわれてしまいがちです。しかし、本当に大事なことは一見しただけでは見えづらい基礎部分です。
例えば「足し算が出来るようになった」という成果は目に見えやすいのですが、「考える力がアップした」「計算が前より少しだけ速くなった」ということは、よほど注意して観察していないと見えづらいものです。
しかし、この部分(基礎)が大事なのです。
結果が見えなくても決して焦らないでください。
毎日、コツコツと続けることで子供の能力は確実に上がっています。「他の子供よりも遅い」とか、そんなことは関係ありません。
教育は親を喜ばせるためのものではありません。「子供の将来(学生・社会人)のため」に、目には見えづらい基礎力強化を続けてください。
ただし、親子で達成感を味わうための工夫は効果的です。例えば「毎日の勉強時間を記録していき100時間達成祝いをする」「計算プリント1枚にかかった時間を記録して新記録を祝う」などです。
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