学研ファーストイングリッシュ

CHECK!! 注目ポイント

・ 日本人のために作られた教材

多くの英語教材が「海外からの輸入物」や「海外の教材をベースに作られた教材」なのですが、学研ファーストイングリッシュは学研が「日本人の子供」のために開発した純日本製の英語教材です。より身近なものとして英語を学ぶことができます。

・ 国内トップクラスの総単語数6000語

学研ファーストイングリッシュで学べる単語数は国内トップクラスの約6000語！その分、教材のレベルも高くなり親の努力（サポート）が要求されますが、頑張って教材を使いこなしたときに達成できるレベルも高くなります。

・ 2011年から必修となる「小学校英語」に対応

何事も苦手意識を持った後から成長（積極的な学習）することは難しいものです。早めに英語に慣れておくことで「英語」に対する得意意識をもつことができれば、英語習得も受験勉強も有利に進めることができます。

CHECK!! 注意点

・ 口コミ情報の少ない教材

口コミ情報が少なくホームページ上でも価格非公開の教材です。一部の情報によると「訪問販売に積極的なので、資料請求をすると少し面倒という」という話もあります。価格もそれなりにするので「純日本製」という部分に魅力を感じる人以外は、もう少し口コミ情報が出てくるまで待ったほうがよいと思います。

CHECK!! その他

・ 国内初ステレオ対応デジタルトーキングカードシステム

学研ファーストイングリッシュのウリの1つが「国内初ステレオ対応デジタルトーキングカードシステム」です。音質は良いに越したことはありませんが、他教材で「トーキングカードシステムの音質が悪い」という話を聞いたことはないので、デジタルにこだわる必要はありません。