TOP │ 幼児教育は親から子供への贈り物。幼児教材を利用して、子供が夢を叶えるための基盤を育てましょう。
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評価 | 子供の将来に多言語習得や言語学専攻を視野に入れている人以外は英語に特化した教材のほうがオススメです。 |
対象 | 0歳〜9歳 | 形式 | 1回で全て届く |
費用 | 19,800円 | 会社 | イーエスシージャパン |
CHECK!! 注目ポイント
・ 3歳までに幅広い音域の聞き分け能力を鍛える
人間は生まれたときに20ヘルツ〜20,000ヘルツの音域を聞き分ける能力を持っています。ところが日本語ばかりを聞いている環境で育てことで次第に125ヘルツ〜1500ヘルツしか聞き取ることのできない耳になってしまうのです(日本語耳)。この機能制限を無くすことで将来の多言語習得を有利にしようという試みがフラムキッズの目的です。現に125ヘルツ〜10,000ヘルツを使う「ロシア語」を母国語とするロシア人は、色々な言語に堪能であることで有名です。
・ 9歳までの右脳を徹底活用
左脳と右脳が1秒間に処理できる情報量は、左脳:40ビット/秒・右脳:430万ビット/秒と言われています。その差は実に10万倍!この右脳の能力は9歳までの言語習得に非常に重要な役割を占めています。つまり、9歳までの言語学習は日本語以外でも非常に有効と言うことです。
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CHECK!! 注意点
・ オカルト的だが無駄ではない
フラムキッズを開発した「成瀬勝博」さんは約10年間の学習塾講師の経験を持つだけで、言語学者などではありません。フラムキッズのセールスページなども「ソニー創業者の井深大氏」「右脳教育の七田眞氏」の言葉を引用するばかりで、独自の研究成果などは見受けられません。しかし、オカルト的だからと言って意味がないとは言い切れません。「音域の聞き取り幅を広げる」という目的は間違っていないと思われます。
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CHECK!! その他
・ 1と2で10ヶ国語の学習が出来る
フラムキッズ1には「英語、フランス語、中国語、イタリア語、スペイン語」、フラムキッズ2には「韓国語、ロシア語、ドイツ語、ポルトガル語、タイ語」が含まれています。価格はそれぞれ10,500円で、1・2のセット購入で19,800円です。
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