モンテッソーリ式プルチノ

CHECK!! 注目ポイント

・ アメリカでは定番のモンテッソーリ教育

アメリカに3000ヶ所の「子供の家（モンテッソーリの教育施設）」があり、著名人も多数輩出している「モンテッソーリ教育」。ただし「プルチノ」は、モンテッソーリ協会公認ではなく、中央出版が「モンテッソーリ教育」をベースに独自に開発した幼児教材です。

・ 中央出版が永年の研究と実践活動を重ねて開発

「高校合格システム・ジャストミート」「大学合格システム・ゴールウィン」など、長年にわたり教育分野に関わってきた中央出版が「モンテッソーリ教育」をベースに日本人向けにアレンジした優れた幼児教材。

CHECK!! 注意点

・ パーフェクトセットは100万円以上！？高すぎる教材

0才教育や多言語教育を含むパーフェクトセットは100万円以上。ベネッセの「こどもちゃれんじ」は6ヶ月〜5歳児（小学校入学まで）で約11万円なので、その差は歴然です。教材やサポートの差などもあるので、一概に「高すぎる」とは言いたくないのですが、それでも10倍近い価格差はよ〜く考える必要があります。

・ 悪名高いプルチノ訪問販売

プルチノで検索をかけると「訪問販売への文句」が多数出てきます。「実力診断テストで不安を煽る」「ひたすら高いものを薦めてくる」「高い金利のローンで買わせようとする」などなど。「本当に良いものなら強引な訪問販売をする必要はないのでは？」と思ってしまいます。

ちなみに「中央出版」で検索をかけると「悪徳」「ブラック」「採用」「評判」「訪問販売」「2ch」「立ち入り」という関連キーワードが出てきます（＾＾；

CHECK!! その他

・ IT業界の天才を多数輩出

アメリカでブームとなったモンテッソーリ教育は
・ Amazon.comの創立者ジェフ・ベゾス（Jeff Bezos）
・ googleの共同創立者サーゲイ・ブリン（Sergey Brin）とラリー・ページ（Larry Page）
・ wikipedia創設者ジミー・ウェールズ（Jimmy Wales）
など、IT業界の天才を多数輩出しています。（モンテッソーリ・スクール卒業生）